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コロナ感染症対策   ははごころ 東海在宅ケアマッサージ 
目次
1、出社時の検温・退社後の体調確認
2、直行・直帰(早めの退勤)を取り入れる【不必要に事業所に戻らない】
3、手洗い・消毒の徹底【帰社・訪問時】
4、手洗いの方法
5、手指衛生の持ち物
6、マスクの着用
7、利用者さんへのお願い
1、 出社前・退社後の体調確認
・出勤前に自宅で発熱していないか、退社後も発熱していないか
・スタッフが個人で体調を確認することが大切となります。
・発熱はしていないか(37.5度以上と言われているが、微熱でも報告)
 出社時に検温・記録
・寒気や倦怠感はないか、咳などの症状は出ていないか
などを確認し、何らかの症状があれば管理者へ報告します。発熱があった場合は、自宅待機となります。
2、 スタッフを休業させる、直行・直帰(早めの退勤)を取り入れる【不必要に事業所に戻らない】
医療訪問マッサージの保険請求にかかわるので、直行することは出来ないものの、不必要には事業所に滞在しないようにしており、事務スタッフはリモートワークを行っています。
事業所にいなくても、スタッフとの連絡は必要であれば電話やメールで取り合うことが出来ますし、他の事業所からかかってくる電話は固定電話から転送出来るので業務に支障をきたすことはありません。
3、手洗い・消毒の徹底【帰社・訪問時】
いつ・どこで・誰が感染しているか分からないため、スタッフ同士も可能な限り接触しないようにしています。
手を洗うタイミング・消毒のタイミングは下記の通りです。
・事業所に帰った際
・訪問した時(利用者に触れる前)
・体液に曝露された可能性のある場合
・利用者に触れた後、また周辺の物品に触れた後
※1:利用者や周辺物品に触れた手で、自分の眼や鼻、口元に触れないことが大切です。
※2:訪問に車を利用している場合は利用者の家を出た後にアルコール消毒を行います。
何らかの事情で、訪問した際に手洗いを行わせてもらえない場合は、アルコールや除菌シートなどで手指衛生を行わせてもらい、対応させてもらうこととなっています。
4、手洗いの方法
1 石けんを泡立てながら手のひらどうしをよくこすり合わせる
2 両手の甲をこすり洗いする
3 指の間を洗う
4 親指と手のひらをねじり洗いをする
5 指先・爪の間を洗う
6 手首を洗う
5、手指衛生の持ち物
利用者さんの家では正しく手洗いを行えない可能性があるため、訪問時に持っていくものがあります。
・手洗い剤
・消毒液
・ペーパータオル
・ビニール袋
6、マスクの着用
1マスクを着ける前にシッカリと手洗いをする
2マスクを鼻の形に合わせ隙間を防ぐ
3マスクを下まで伸ばし、顔にフィットさせる
使い捨てマスクはビニール袋に入れ、口を閉じて捨てる。
利用者や周辺物品などに触れた手、もしくはマスクに触ることで接触感染の危険性が生じるので、マスクには触れないようにすることが大切です。
7、利用者さんへのお願い
万が一、利用者さんやご家族に新型コロナウイルスの感染者・濃厚接触者が出た場合にはしばらくお休みを検討する必要があります。そのため、当日の訪問前だけでなく、訪問日以外でも発熱が続いた場合にはお知らせしてもらうようにお願いしています。
他にも、利用者さんに感染予防を促しています。
・手洗いを日頃から声掛けすること
・嚥下に問題がない方へはうがいを声掛けする
・栄養を取って、睡眠をしっかり取ること
・部屋の換気・湿度を保つこと
・趣味などの楽しみをちゃんと楽しむこと
など、免疫を高める方法をお伝えしています。
※その他 その時の状況に応じて取り組むこと
 手袋・フェースシールド・エプロン等の対策を準備しております
感染症による影響が収束してきたら一つ一つを見直していくこともございます。
【株式会社ははごころ】ホームページに随時記載させていただきますので、時折ご覧いただけたら幸いです。
(株)ははごころ 東海在宅ケアマッサージ
電話 055−939−9135
代表取締役  寺地咲子

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